みなさんこんにちは。
私が約1年半前、いわゆるコロナ禍が始まってから現在まで続けている趣味があります。
それがコーヒーです。
初めはコロナ禍でどこにも行けなくなり、スターバックスやタリーズなどでひと時を過ごすなんていうことも安全性の面から考えて難しくなってきたことや、子供たちもまだ小さくてなかなかゆっくりと外での時間を過ごすことが難しいなあと感じ、それなら家で自分の好きなタイミングでコーヒーを飲んだ方が落ち着けるなと思ったことがきっかけです。
たまたま過去に、コーヒーを自分で淹れてみたいなと思っていた時期があったので機械式のミルを持っていました。今考えればそれが良いきっかけを与えてくれたのかもしれません。新たに買うとなると、1ステップ踏まなくてはなりませんし、なかなかファーストステップを踏むというのはどんなことを始めるにも壁が存在すると思います。
機械式のミルを買った、過去の自分に感謝します。
それ以来、色々なコーヒー豆を購入して元々持っていた機械式のミルで挽いて飲んでいます。コーヒー自体にも深煎り/中煎り/浅煎りとあるのですが、産地と焙煎の方法によって、それこそ多くの味を楽しむことができます。コーヒーショップで飲むと、それこそ画一の味になると思いますので自分好みの味を見つけて楽しむ喜びを見つけることができた時の嬉しさは今までになかった出来事です。
メジャーでもそうでなくても、美味しいコーヒーは美味しいです。それをブランドによらず見つけることができた時は嬉しい気持ちになりますね。
コーヒーにも産地や焙煎方法などで色々な味がるのですが、以前坂口憲二さんが「RISING SUN COFFEE」というブランドを立ち上げており、色々なブレンドを作っているんです。インスタグラムもされているので、割と有名かもしれませんが。コーヒー好きな人でなくても、一度ホームページを見てみてください。坂口憲二さんが相変わらずイケメンっぷりを発揮しています。
試しに購入してみると、これが美味しいんです。俳優が片手間で作っているのではなく、本当にそれを職業にしているんだなという気合と商品の高いクオリティを感じることができます。俳優から焙煎士への転職と考えれば、非常に参考になる例だとも思います。僕もいろんな意味で見習わなくてはならないなと感じました。
イケメンでコーヒーも作れる坂口さんには本当に感心します。病気で芸能界からはいなくなったけど、相変わらずの存在感です。
最初にどのような味かをホームページ上で紹介してくれているのですが、深い味と紹介されていればその通りに、すっきりとした味わいといえばその通りの味がするんです。有名人だからということではなく、単純に良いコーヒーを作っているなと感じることが出来ます。ちなみに僕はインドネシア豆ベースの「ワイプアウトブレンド」というのが一番好きになりました。他にもブランド初の商品であるブラジル豆とケニア豆ベースの「アフターサーフブレンド」やラテベースなども販売しており、きっと満足できる味わいがありますよ。(特にデカフェは今までで一番の味わいがします。)
服やコーヒーの小物も販売していますが、特に服については坂口さんがモデルとなってスタイリングしています。何せ坂口さんですので、どの服を着ても似合いすぎるほど似合っています。それを間に受けて自分で買った時の恐怖感を感じて服を購入したことはありません。(笑)
イケメンマジックにかかって、似合うかどうかわからない服を買うのはリスクが高すぎです。(笑)
私の地元でも直接その店の店長が現地に買い付けに行って輸入したコーヒー豆があるのですが、それは非常に鮮烈な味わいがします。買い付けする人の目利きや豆そのものの鮮度によっても様々な味があるようで、そこも自分のお気に入りのコーヒー豆を販売してくれています。また詳しく紹介しますね。
スタバとかタリーズの豆も十分に美味しく淹れることができるので、当然購入しています。どこにでもあって買いやすいですしね、両方の店ともに自宅から割と近いところにあるので新しい豆が販売されたら大体買っています。スタバでコーヒーを飲んだら最低でも300〜400円はするので、自分で淹れて飲む方がいいなと最近感じています。
家で飲めば、突然自分がしたいことができてもその場ですることができますよね。外で飲んでいれば、どうしてもそういったことが後回しになると思います。「リモートワーク」的な要素もあるかもしれませんが、これからも「家飲み」中心で、たまに出かけた際にドライブスルーを利用して飲む程度にしようかなと考えています。
有名店のコーヒーだけでなく、地元にも美味しいコーヒー豆を販売している店がありますので、また紹介もしてきたいと思います。
それでは失礼します。
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