燃える闘魂を思い出しながらランニングをしてました。
今日は早起きできたので早朝からランニングへ。
アントニオ猪木さんの訃報を知り、一人感慨にふけりながら走りました。
子供の頃、風邪で熱があっても金曜夜8時のワールドプロレスリングを見ていたことを思い出しました。安らかに眠ってください、今までありがとうございました。
今の格闘技ブームがあるのもアントニオ猪木さんが「異種格闘技戦」を旗印にあらゆるジャンルの格闘技者と戦ってきたからだと弟子の前田日明さんがコメントしていましたが、僕も同感です。
まさに「破天荒」を絵に描いたような人生なのですが、決して誰も真似は出来ません。「この道をゆけばどうなるものか。」から始まる猪木さんの名文句がありますが、その道は決して誰も真似ができない一本道だったと思います。周りの人に多大な影響を与えることができる人は多くありません。
本人の意思で晩年の闘病時の姿を見せてくれていました。本人も長く生きられないことは多分わかっていたのかなと思います。それでも最後まで「生きる」ということを見せてくれていたと思います。
プロレスはよく、世間のプロレス素人から「八百長」と言われることがあります。猪木さんはずっとそんなつまらない世間の声と戦ってきた人です。
ホカオネオネのカーボンX2
「カーボンX2の特徴」
今日はカーボンX2を履きました。
カーボンX2はいわゆる「レース用」のシューズです。カーボンX3も発売されていますが、カーボンX2の走行距離が300kmなのでレースに十分使用できる状態なので購入はまだ先になりそうです。
スピードランナーなら4分／1kmのペースで走ることが出来ますが、僕はそこまで速く走れませんので、4分半から4分45秒／1kmでフルマラソンを走ることが出来る様にランニングの練習を続けています。
ハーフマラソンはもう少し早く、4分半は切りたいところです。
マッハ4とマッハ5は何が違うのか？
前日、マッハ5を使用して27キロ走りました。
マッハ5はマッハ4と比較して足の甲側が柔らかくなった関係で、サイズアップしなくても快適に走ることが出来るようになっています。（25㎝→25.5㎝にサイズアップしないと履けませんでした。）
同じメーカーのシューズなら、極力サイズは同じのを履きたいと常日頃思っていたのでまさに「改良」でした。
クリフトン8との違いについて
クリフトンシ8は名作で、シューズ自体の耐久力もマッハ5よりあると思います。足底にソールガードが付いている分シューズ自体は重くなるのですが、耐久性が上がるというわけです。ソールガードのないマッハ5はその分耐久性には劣ります。
その分、足の力が集中するのがマッハ5です。クリフトン8は足を優しく包んでくれる一方、足の力はやや分散傾向にあります。そうして疲労感を和らげていると思います。どちらのシューズが好みかというのは、その日のコンディションや走りの目的に合わせて決めていくのが良いと思います。
カーボンシューズはこんな場合に役に立ちます。
疲れている日に、あえてペースがあまり上がらないのがわかっているにも関わらずカーボンX2をチョイスするかと言いますと、疲れている時にカーボンシューズを履いて走ると体幹が安定するためです。
クリフトンやボンダイシリーズだとクッションが強いので、足には優しいと思うのですが体幹がなかなか安定しない感覚があったので、あえて硬めのシューズを最近は使用しています。でも、腰の調子が悪かったり足に少し違和感があるときは迷わずクリフトン8をお勧めします。
迷った時は「クリフトン8」です！（笑）
一番大事なのは今の自分のコンディションや目的を把握することです。目的のないランニングはあまりお勧めできないです。
スタイルブック
シャツ：アディダス
パンツ：ノースフェイス バーサタイルショーツ
ふくらはぎ：SKINS
シューズ：カーボンX2
骨伝導イヤホン：OPEN RUN PRO
ポーチ：ニューバランス
上から下まで見事にバラバラです😁
「元気になれる色選び」
ランニングは特に自分の気に入った色を積極的に取り入れることにしています。普段着でこのカラーチョイスだと、みんながドン引きしますよね、多分。外国のランニング風景を見ていると、僕みたいなコーディネートをしている人を普通に見かけます。だから大丈夫と自分に納得させてランニングをしています。（笑）
テンションを上げること、周りから見て「この格好で遅いのは恥ずかしい」と思われないようにする意味でもウェアは明るめにしています。
趣味のコーヒーについて、最近のお気に入りを紹介します。
上の写真にもアップしていますが、最近近所にスターバックスの店舗が新たに増えました。
僕は豆を挽いて自宅で飲むのが好きなので、店舗に行く機会も減りましたが、スタバの豆は季節毎に新作を買っています。（米の新米のような感覚かもしれませんね。）
今は「オータムブレンド」が販売されていますね。秋らしく、深く優しい味に仕上がっていると思います。もうアイスコーヒよりホットの季節ですね。
コロナ禍であまり外に出ていなかった時期にコーヒを楽しむことを覚えました。今では色々な味を楽しんでいます。地元にもたくさん美味しいコーヒー豆を販売してくれる業者さんがいますね。
スポーツの秋を感じるのは「朝ラン」
「早起きは三文の徳」
早朝なので秋の気配をそこら中に感じますね、早朝ランニングは自分の体にも優しく、必要以上のダメージも残らないのでランニングをしたい人にはお勧めです。（日焼け防止にもなりますので、特に女性にはお勧めです。）
朝焼けも夏から秋に変化しているのを感じます、朝日を見るだけで良い1日の始まりを迎えることが出来たような気がします。日の出に景色が支配されていて、青やオレンジの色を基調とした綺麗な眺めです。
今までのタリーズコーヒー豆でもトップクラスに美味しい！
最近買ったコーヒー豆で当たりだったのがタリーズコーヒーの「グアテマラゴールド」です。新鮮なのか豆の弾き方なのかはわかりませんが、豆そのものの風味をコーヒーに感じることができます。謳い文句に「グアテマラコンテスト金賞」とあるのも納得の一杯を飲むことができます。
メジャーなコーヒーショップでも、地元のショップでも美味しいコーヒーがあれば紹介していきます。
Follow me!
コメント