とんでもないことに
さあ、今日は東京ディズニーランドへ行こうと思った矢先。
娘の右目が大きく腫れているではありませんか!
昨日、夜中にベッドから落ち、奥さんが拾い上げていたことまでは声のやり取りで気づいていたのですが、奥さんも明るくして見るまではしてなかったとのことでそのまま朝を迎えました。
娘は特に痛がる様子もないのですが、場所が場所なだけにまさに「一大事」となり、まずはホテルのフロントに連絡し目医者さんを紹介してもらうことにしました。何せ何もわからない場所に来ているので、情報収集もできない状況では便りはホテルしかないと判断しました。
そして、ホテルから紹介を受けた病院が「順天堂大学浦安病院」でした!調べてみると大病院!ホテル側も最上の選択をしてくれたのでしょう。町医者さんくらいを紹介してくれるのかなと思いきや「間違いのない」病院を紹介してくれました。今考えれば、ホテル側の判断は正しいと思っています。万が一があってはいけないですかららね。
結局、3時間くらいで受付から会計まで終了。あらゆる診療科目が揃った都会の総合病院というのを初めて経験できました。(もちろん経験したくはなかったですが。)
打撲による腫れのみで、目の中は異常無しとの診断を受けたので、一安心。旅行で大惨事に至らずほっとするのと、ベッドガードを依頼しておけばよかったと大反省する気持ちが交錯しながらディズニーランドへ向かいました。
気を取り直して
今日は12時ごろ到着。昨日と大体同じ時間となったので、スタンバイパス、ショーの予約は全滅かと思いきや、一つだけ「クラブマウスビート」の16時20分からが取れました!
ショーまでの時間、まずはミッキーのワッフルが食べたいという妻の強い要望により、カフェからスタート!
当日も見事に快晴のためかなり暑い状況でした。そんな時はみんな日陰で食べたいと思うのは当たり前で、日陰の席は埋まっていました。結局、立食で済ませました。
ワッフルを食べたら「ディズニーランドに来たなあ。」と感じつつアトラクションに向かいました。
はじめてのアトラクション!
最初は、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」へ。前回来た時には無かったアトラクション!並ぶ時間も25分と、1日目と同じく入場制限効果で短め。おしゃべりしてる間に順番が来て、僕と娘、妻と息子の組に分かれシートに乗り込みました。娘はキョロキョロしながら何か不思議そうな感じで搭乗。無理もありません、まだゲームのことは全く理解してないのですから。娘をサポートしつつゲームを楽しみました。
その次は「モンスターズ・インク[ライド&ゴーシーク!」へ。次は息子と僕、妻と娘にチェンジして乗り込みスタート。息子は興奮していつもよりさらに饒舌になり、乗ってる間もずっとおしゃべりし続けてました。楽しい時間を過ごした後、ポップコーンバケットを購入していたら、あっと言う間にショーの時間。楽しい時間はあっという間に過ぎますね。
ショーに到着すると、立ち見席とわかり少し落胆しましたが、そこはディズニーランド。前列端の方の席は最初から予約に入れてないらしく、「そこなら座れます。」とスタッフさんから案内されました。結局その席に座ることにしましたが、十分に堪能することができまました。
ショーのライブ感は子供たちにも十分に伝わるようで、楽しそうにしてくれていたのが何より報われたと感じました。
それからスティッチの「スティッチ・エンカウンター」で、スティッチのトークを楽しんだ後に食事へ。事前予約していた「イーストサイドカフェ」で楽しく食事。
食事の後はふたたびアトラクションへ。向かった先は「ベイマックスのハッピーライド」
待ち時間も40分あり、楽しみにしている「エレクトリカルパレードドリームライツ」と被ることになったものの、選んだのはベイマックス!子供たちは、やはり遊びが好きなようです。大人はパレードだけど、もう家族の時間なので子供優先ですね。
ベイマックスのハッピーライドは、並んでる間もみんながリズムに乗ってダンスしているし、夜のせいなのか、ハイテンションな雰囲気。家族でリズムに乗りながら、順番待ち。その間のお供はポップコーンですよね🍿ストロベリー味をずっと食べてました(笑)
ハッピーライドが終わり急いでパレードに向かうと、半分くらい進んだ状態。これは想定通りなので、後方からゆったりと眺めていました。それでも、夢の世界に十分浸ってましたけど。
こうやって、2日目が終了。明日は何事もなく平穏無事な1日を願って眠りにつきました。
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