マイカーレポート

先日、BMW X3 M SPORT XDrive 20dを購入し、納車後10日経過時点のレポートです。

燃費向上(ハイオクからディーゼルへ)

燃費平均16.2㎞/1ℓ(今までハイオク9.4平均だったので、劇的に燃費が改善されました。)X3を購入する際にディーゼル、PHEVモデルのどちらにするか迷った結果、トータルコストや自分の生活環境の変化に対応できるモデルを考えた結果、ディーゼルモデルを買ったのですが、60リッターで850㎞走行可能と表示されました。実際は市街地や高速などの走行条件によりますが、もう少し伸びるようですね。今のところですが、選択は間違っていなかったと思っています。

そもそもほぼ「一目で気に入って」買ったので、間違いとかそういうのはないんですけどね。最近はブランド服や時計を買わなくなったので、久しぶりに自分で買いたいものを存分に買うことが出来ました。

あー満足!(笑)

家の駐車場にようこそ!

レーンコントロール(車線からはみ出しそうになった時、強制的に真ん中に戻してくれるシステム

レーンコントロールは今まで旧型の車輌に乗っていた自分にとっては目の覚めるような新しい機能です。(あってはならないことですが、仮に居眠りしてハンドルがおろそかになっても大丈夫だと思います。)試しにわざと車線をはみ出そうとしてみましたが、見事に戻されました。

全方位モニター(駐車時に自分のいる位置を正確に表示してくれます。)

今までのX1(長さ4,470、幅1,800、高さ1,545)から、X3(長さ4,720、幅1,890、高さ1,675)へとサイズアップしたので、特に駐車時は今までよりも気を使う場面が増えたのですが、全方位モニターが正確に駐車場への経路や障害物の有無などを判断してくれます。危険が迫ると発信音により障害物に対する注意喚起をしてくれるので、今まで駐車時に後ろを向いて慎重に駐車をしていた自分にとっては画期的な機能です。(一応、視認で確認はしてくださいと説明にはあります。)

サイドにはMスポーツのエンブレム、カッコいい!

ヘッドアップディスプレイ(フロントガラスに速度表示や、方向表示をしてくれます。)

ついついスピードを出し過ぎてしまう時、フロントガラスに速度表示がされているので、速度のこんとろーるがし易いです。ナビゲーションシステムを作動させているときは方向や距離を正確に表示してくれるので、ナビゲーションを逐一確認しなくても目的地へと運んでくれます。運転に集中できる機能なので、これから長く活躍してくれると期待しています。

電動テールゲート(一押しする場合と足をかざして完全タッチレスで開閉できます、)

テールゲートのドアは電動で、足を下側に入れると手を触れなくても開くようになっています。これ、買い物で両手が塞がった状態になった時は非常に便利な機能では無いでしょうか。操作によってドアを全開にすることも出来るし、希望の高さまで上げずに途中でドアを止めることも出来ます。最近、ライバルのベンツにおいて一部車輌が半導体不足の影響なのか、電動テールゲートが廃止になっているモデルもあるようです。しかし、これくらいのモデルになると「電動」は付いていて欲しい機能ですね。2年前のモデルなので、最近のように「半導体不足」ではなかったので、機能満載です。(電動パワーシートも付いてないと書かれてあったので、恐るべし半導体不足。)

20インチアロイホイールです、オプションで装備するとウン十万かかります。

後部エアコン(これが欲しかった!)

後部エアコンは、以前のブログでも書いたのですが子供たちの熱中症対策として、とても重要視しているポイントでした。使い勝手も時に問題なく、涼しい風が吹き込むので暑い時期に対する不安がだいぶ解消されました。長男は大喜びで使い方を覚えてくれましたし、長女も扇風機の風を嫌がっていたのですが、エアコンになってからは文句が減ったと思います。(笑)後部は後部で温度を調節できるのもこのモデルの良いポイントだと思います。冬はまだ経験していないので、またレポートします。

ステアリングに付いている音声機能がすごい。

ステアリングに音量や選曲を前後する機能がついています。タッチパネルで音楽の操作もできますが、どうしても目を前方から離さないといけなくなるので、ステアリングに付いていると目線を離さずに済むので集中力を保つことができます。ステアリングの右側は音楽に関する機能であるのに対し、左側はクルーズコントロール系の機能なのですが、まだ未使用なので詳細は使用後にレポートします。

今回は7つの機能を紹介しました、次回のレポートで続編をお知らせします。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました