ランニングシューズは何足持つのが理想?
今、私はhokaoneone(ホカオネオネ)のランニングシューズを履いているのですが、走る際に用途や体の調子に合わせてシューズを履き分けています。
「今のコンディション」
正直若くは無いので、日々好調な日もあれば「体が上手く動かないなあ」と感じることもあります。長年運動を継続してきたので同世代の男性よりは正直体も動きますし、サプリメントも摂取しながらコンディションを整えているのですが、やはり波はありますね。
「月間何km走っているのか」
月間300〜400kmを目安として走っています。
何足かを履き替えつつ走らないとすぐにランニングシューズの寿命はきてしまします。少なくとも2足は持っていないと、ランニングシューズを休ませることが出来ず、クッションを回復させてあげることも出来ないので足にも過度の負担がかかってしまいます。走れなくなってしまう時期があるのは、何よりもストレスになりますからね。
「どのシューズで走るかを決める際のポイント」
①走る速度や距離を最初に予定。
②今日のコンディションを確認。
大まかに2項目を確認した上で、走るシューズを決めることにしています。
ホカオネオネのシューズ寿命は?
私がローテーションしているランニングシューズは以下の5足です。
それぞれ「シューズ名」「購入時期」「サイズ」「サイズ選択理由」を紹介しています。
マッハ4 762km(2021年9月購入) 25.5㎝ (やや先が固めななのと、ワイドがないためサイズアップで対応)
クリフトン8 993km(2021年10月購入) ワイド25㎝ (クリフトン4から愛用、幅広の足にはワイドがフイット)
ボンダイX 645km(2021年10月購入) 25㎝ (靴の作りが大きめ?のため25㎝でジャスト)
カーボンX2 254km(2021年11月購入) 25㎝ (つま先周りが柔らかいので、25㎝でジャスト)
クリフトン8 569km(2022年3月購入) ワイド25㎝
の5足を使用しています。
同じメーカーですが、モデルによってサイズ感に違いがあるため幅、サイズなどを替えています。
本当はサイズアップをしたくはないのですが、マッハ4に関しては足幅が細く作られているので、25㎝だと足がものすごく圧迫されたのでサイズアップしたというわけです。
ちなみに試し履きだけにはなりますが
リンコン3 25㎝(ワイドではない)
ボンダイ7 25㎝(ワイドではない)→最近ボンダイ8が発売されたのですが、まだ試していないので後日レポートします。
その中でマッハ4でランニングしたところ、アキレス腱に痛みが走り出したのです。自分のコンディションは普通だったので、おそらく靴底の寿命がきたのかなと思い新しくすることにしました。他のシューズよりも早く靴底に支障が出ていたことも一因です。
2022年7月1日より、マッハシリーズの最新作マッハ5が発売されていたのでヤフーショッピングにて購入。
ホカオネオネの新作シューズはどう?
「マッハ5の特徴」
おすすめ①
事前に試し履きをしたところ、今までは25.5㎝だったのですが25㎝でピッタリ。なぜ履けたかというと、シューズの表が今までより柔らかい素材でできているらしく、マッハ4で25㎝を履くとどうしてもあった窮屈さを感じなくなったのです。そのため25㎝で履けるようになったので僕にとっては良い改良でした。どちらかといえばカーボンX2の履き心地に近い感触です。
おすすめ②
カーボンシリーズのように絶対記録を狙うシューズにもなりうる高性能なシューズに進化したと思います。靴底が柔らかい分、自分の足には優しいので完走に対する安全性を重視するのであればフルマラソンにもお勧めです。
おすすめ③
練習で履いていても、足の力が集中するので自然とスピードを上げられると思います。マッハ4と比較してその辺りも進化しているのを感じています。
クリフトン8の寿命は?
ランニングシューズによってそれぞれ寿命があるようで、みなさんが最も知りたいであろうクリフトン8についての僕の感想をお伝えします。
現在、約1,000㎞になりますが、まだクッションが残っておりしばらくいけそうな感触があります。これを主軸にして回すシューズでは無くなりましたが、1週間に1回はローテで履く程度ならもう少しいけそうです。
700kmくらいまでは、主軸として働いてくれました。「悩むときはクリフトン」という感じですね。
個人の目標を立てています。
「目的意識の高まりが体にも良い効果をもたらします」
練習目的に合わせてシューズを変えながら、大会に向けての練習をしていきたいと思っています。健康維持もありますが、何か目的が無いとランニングがマンネリ化すると思い、あまり多くは無いですが大会にでています。
今日、7月20日から愛媛マラソンのアスリートエントリーが開始、参加資格(2018年以降の大会で3時間半以内の記録が必要になります。)を持っているので、早速エントリーしました、今回こそは開催されることを祈っています。あまり大会中止が続くと、ランニングに対するモチベーションが保てるかどうか自分でも不安になります。
開催を心から願いながら、日々の地道なトレニングを続けていきたいと思います。今は暑いので、暑さとの戦いもありますが、ここでもできる走りを継続して、秋から本格的に距離を伸ばすれ練習をしていこうというのが今のスケジュールです。
またこれからもシューズの耐久性についてはレポートしていきます。
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