朝のランニングを中心とした朝活のメリットを紹介します。

ランニング

「基本朝活派です」

朝活は色々な本やブログでも紹介されていますが、実際やってみて自分にどんな効果があるかをレポートしてみたいと思います。(エアプではないので安心してください。)

私は昨日と今日の朝からマラソンの練習をしていました。

土曜日に30km走っていたので、今日は少なめにしました。スタバ飲みたい!

朝活は何かを始めるのにも良い時間の使い方です。

「スポーツの秋」の名の通り、スポーツをしていても適度な疲労感や適度な汗をかく時期です。最近ベストセラーになっている「運動脳」という書籍においても「学力」「集中力」「記憶力」「意欲」「創造性」が運動によって高まると紹介されてありました。面白い本でしたので、皆さんにもぜひお勧めしたいです。

僕

著者が何十年もかけて蓄積した知識という財産を自分の知識と財産に置き換えることが出来るので、読書はお勧めです。

ランナーとしての現在地を紹介します。

年間の目標走行距離 3,600km

10月16日時点の走行距離2,966.8km

です。

現在のデータは以下のとおりです。

1月365.3
2月329.6
3月347.0
4月320.1
5月308.4
6月300.1
7月274.5
8月228.9
9月298.1
10月194.8
合計2966.8
走行距離推移

「データ分析」

7月と8月が最も走行距離が少なくなっています。天候のせいもあるかもしれませんが、やはり「疲労感」に大きな差があります。

1月は反対にマラソン直前でしたので走行距離も伸びていました。結果として「コロナ禍」のおかげで予定していたマラソンもハーフマラソンも大会そのものが中止になってしまいましたので、ショックを隠しきれませんでしたが、その後も将来的な再開を信じて走り続けています。

僕

今年の初めは流石に大会中止が相次いだので、モチベーション自体は落ちていました。どうか中止になりませんように✨

夏のランニングにおける注意点を紹介

夏は朝から27度くらいの気温になっていますし、8時くらいには30度に達することも普通の毎日でしたので、どんなに暑さ対策をしたり水分補給をしたとしても「距離」を稼ぐことはできなくなります。

それならスピードトレーニングをしたいところなのですが、それも「暑さ」「湿度」に邪魔されてスピードを無理にあげるとすぐに疲労してしまうのでそれもなかなか思うようにはなりません。

少し走ってもすぐに体自体に熱を持ってしまうので、疲労がすぐに溜まってしまいます。下半身より上半身が疲労してしまうというイメージでしょうか。水分を多めに摂らないとすぐに「ガス欠」になる感覚に襲われます。

「気温と湿度が下がると走行が安定します」

9月後半からは、ようやく暑さも和らいできたので自分自身の予定した速度や距離を想定しながらランニングをすることが出来るようになってきました。自然と距離も伸びてきたわけです。

「なぜ真夏にランニングをするのか」

7月、8月は確かに走行距離は落ちるのですが、その際にもし全く走っていなかったら、取り戻すのに同じくらいの時間を要することになりますので、大会が本番を迎える季節にギリギリ間に合うかどうかというスケジュールになってしまいます。それよりは、足を維持する目的においてそれなりの距離を稼いでおくことは必要だと感じています。

「真夏は何時に走るのがベター?」

特に夏は日中の気温が35度にも達する日が多いですので、日中のランニングは全くお勧めしません。熱中症になるのがオチですがらね、やはり「朝活」するのが一番です。大体の皆さんは早朝から仕事や私用があることはないと思いますので、朝のうちに済ませておくことがその1日を充実させることが出来るのではないでしょうか。

僕

僕自身、休日は特に朝活しておかないと家族の時間も取れなくなるので、ある意味「やったるぞ感」を持って朝ランしています。

朝活するとみんなが幸せになるかも

「家族自分の幸せ」

家族がいらっしゃる方は感じるかもしれませんが、「朝活」しておけば家族の時間を割くこともありませんし、旅先でもランニングはすることができますのでその地方の景色を感じながらランニングをするのもお勧めします。その地方の空気感を感じることもできるかなと思います。車で移動するだけではなかなか「風情」を感じることは難しいですよね。

「ランナーとしてのマラソンに向けたスケジュール」

話は戻り、僕の目標はフルマラソンで3時間半は着実に切れる程度の走行レベルに持っていくのが第一の課題です。

それ以上の記録を目指すには、それなりの「足」を作っていくことが必要になってきますので10月中、遅くとも11月中にはフルマラソンで3時間半のレベルを達成したいと思って走っています。

それから5分10分と記録を縮めるトレーニングをするというのが大体自分自身が考えているイメージです。なんとなく走っていると、自分の目的が何だったかを忘れてしまうので、時折当初の目的をイメージするようにしています。

目標設定をすることで過程も明確になります。

マラソンに限ったことではなく、生活設計において将来どうなりたいのかを考えて生活するのと、何となく毎日を過ごすのでは自然と結果も変わってくるはずだと思っています。

「FIREを目指すにあたって」

僕自身は「FIRE」という経済的な自立を目指しているのですが、一応の計画絵図は自分の頭にあります。なかなか思うように行かないこともありますが、たまに自分の計画と実績を確認するようにしています。そうすることで、自分自身の方向性が正しいのか、それともより良い方向性があるのかを冷静に判断できるのでないかと思っているからです。

「大事な投資方針の見直し」

現在は「円安」「インフレ」など、今まで日本では起こったことのないような動きが出てきているので、「投資」についてはこれまで以上に気を使う場面になっているのかもしれません。インデックス投資についてはこれまで通りに愚直に投資を継続することを考えていますが、今までとは少しだけ積立対象を変更しました。「新興国」「中国」については、高金利による低迷や国自体の不透明感を懸念し、しばらく中止にしています。それ以外は継続方向です。

アメリカの配当性の高いETFについては、「円安」局面のため少し購入しようかどうか迷っています。一方日本株の「高配当株」を集めていくのもいいかなと思い、少しずつ研究しているところです。現在も少しだけ日本株は保有していますが、成長性に懸念を抱いて資産を「アメリカ株」にシフトしていました。結果は正解だったのですが、これからは「円安」局面であることを考えると決してアメリカ株が「バーゲン」ではないな、と思っているので「投資」については少しずつ購入する時期かなと考えています。

僕

焦らず投資を継続する時期ですね、まさに先は見えませんが正しい投資をすれば必ず結果は出ると思っています。

今は淡々と「積立」を中心に商品を購入する時期で、また政局やトレンドの転換点があればそれに沿って運用スタイルを少しづつ変更することを考えつつ「継続」方針です。運用報告については、随時開示していきます。

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