ダイエット成功への道❷

ダイエット

①ダイエットのきっかけ

「重い一言」

ダイエットを始めたきっかけについては紹介したことがあります。それは「スーツがパンパンになっているぞ。」という「先輩の一言」により自分が目覚め、強いモチベーションを与えてくれたことにより10kg以上のダイエットに成功し、不摂生な生活を続けてきたために崩れていた生活習慣についても「飲まないと寝れない」とか「疲れ易い」などのマイナス項目が激減し、よく寝れるようになり疲れを引きずらないようになりました。

「運動効果を実感します」

仕事で精神的に疲労した時も運動による疲れでそれを忘れることが出来るようになったので、以前と比較してストレスのかかり方にも違いが出てきました。

定期的な運動は精神疲労の軽減に役に立ちます。数年前に、どう対処しようもない仕事のストレスにさいなまれていた時期も、なんとか夜にジムでトレーニングをすることによってなんとか精神の均衡を保つことが出来ていました。色々あったので、今は「単身赴任」しないことを念頭に会社でのポスト希望を出しています。

「できれば通勤時間も削りたい」

会社のルールで、県外に転勤することを希望しない場合は給与水準の90%支給になるのですが、それでもやはり県外には転勤したくありません。それより家族との時間を大切にしたいと思いますし、離れてモチベーションが続くととても思えないのです。

②スポーツの効果

またスポーツをすると「アドレナリン」を発するので、仕事にプラス要因が働くというのは医学的な研究でも明らかにされています。

頭も冴えますし、物事を明確に判断することや迅速に動くことが出来るようになるので定期的な運動は仕事にも生きてきます。

運動をしない時期が続くと、判断が鈍重になるので曖昧な判断を下してしまったり、間違った結論を出すこともあります。

「やりすぎ注意」

運動のし過ぎは体を疲れさせることが主体になり、仕事にマイナスに働きますので気をつけてください。これに関しても自分自身の実体験に基づく感想ですので参考にしてください。

「まとめると」

好きな仕事をしていればストレスがかからないという理想の考えた方もありますが、実際はそうもいかないことがほとんどだと思います。

完全に自分のしたい仕事が出来ている人は少数だと思いますし、なかなか「転職」と言っても年齢や家族の有無など、自分の置かれた環境によってできる行動に限りが出てきます。

そんな中でも「トレーニング」によるストレス軽減は直接自分のためにもなる有効な「自己投資」では無いかと感じています。

③コンプレックスが無くなる

自分自身の体験からも、「肥満時期」にはプライベートで人と会った時に引け目を感じる要素になることが多かったです。

特に僕の場合は体格も小柄ですので、女性と話をする時にも自分に引け目を感じることがありました。そのため心で思っていても結局話をすることが出来なかった女性も数名います。

「ダイエットに成功すると積極的になれます」

でも、自分自身がダイエットに成功し体の隙が減るにつれ、どんなに見た目の綺麗な女性でも特に臆することもなくなってきたのを感じます。

なぜなら、自分の「顔」もダイエットによって変わります。周りの友人を見ていても、肥満時より「精悍」になります。当然自分自身に対する自信も出てきますので、どんな立場の人間と話をしていても臆することなく話をすることが出来るようになします。

コンプレックスも無くなり、自分に自信が持てるようになりますので、ダイエット効果を感じます。

「男女問わず効果あり」

これは女性の立場からしても全く同じことが言えるのでは無いでしょうか。いわゆる「イケメン」と話するのも、自分に自信が無いと最初の会話をするのに臆することがあるでしょうが、ダイエットに成功した女性であれば、そう言ったマインドに陥ることはないはずです。

あとは自分自身の知識レベルや辿ってきた人生経験などによるフィーリングの一致などがありますが、まず1歩目のステップを踏みやすくする意味においても「綺麗な体を目指す」のは自分に自信を持てる最適解の一つになるのではないでしょうか。その結果、自分にとっても良い結果をもたらすこに繋がると思います。

④今より違う自分に必ずなれます!

「ダイエット」に関心のある方は、今よりも違った自分になりたいという希望を持っていると思います。

そのために日々色々な努力の方法があるのですが、このページでは今後も自分の実体験を基に分かりやすく情報提供を行なっていきたいと思います。

この投稿を通じて、少しでも皆さんのモチベーションアップの参考にしていただけたらと思います。なかなか「ダイエット」を成功させるのは困難な道であると自分自身がよく分かっているので、自分の体験談がおそらく「痩せたい」体型をカッコ良くしたい」と思っているみなさんにとって参考になるのではないかと思います。

それでは失礼します。

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